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こけしは江戸時代の後期、東北地方の温泉地で誕生したとされる。
発祥地は宮城県蔵王連峰にある遠刈田(とおがった)が有力とされ、そこから広まったと言われています。
福島県の土湯(つちゆ)、宮城県の鳴子(なるこ)と「こけしの三大発祥地」と呼ばれています。
仏器や神器などを作っていた木地師が木材のあまり端材を子供用のおもちゃとして作っていた。それが湯治客(とうじきゃく)の目に止まり好評だったため、色付けして土産物として売られるようになった。湯治客の多くは農民で、心身回復、五穀豊穣を祈る縁起物と珍重され全国へ広がっていった。
こけしの由来
江戸時代の男児、女児たちの髪型、芥子けし坊主に似ているからという説があります。
当時の子供たちは、頭頂部の髪だけを残して丸坊主にしていることが多かったのです。
これが芥子坊主、芥子の果実によく似ています。小芥子こけしというのが、その由来だとされます。
その他、木製の人形を意味する木偶でくから由来して「きでこ」と読んだり、木を削るということから「木削子こげし」、這子はうこ(這う乳児の人形という意味)と「きぼこ」といったり、地域でそれぞれ呼び名が異なっていたようです。「こけし」の由来や意味、語源については諸説あり、その昔は、全国各地でいろいろな呼び名や名前がありました。
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